今回はウッドデッキとタイルデッキの
メリット・デメリットを比較します。
ウッドデッキのメリット
・タイルと比べて低コスト
・木調で柔らかくカジュアルな雰囲気になる
・曲線加工ができる
タイルデッキのメリット
・重厚がありスタイリッシュな雰囲気になる
・表面が撥水性の高い素材なので汚れが付きにくい
・基礎を固めて作るため雑草が生えない
・割れたり劣化しても一枚ずつ貼り替えられる
ウッドデッキのデメリット
・日光や雨で劣化しやすい(日焼けなど)
・天然木の場合だと白アリの発生や腐る
・デッキ下が砂利などの場合雑草が生える
タイルデッキのデメリット
・コストがかかる
・曲線加工が難しい
・雨などで濡れると滑りやすい
ウッドの場合、人工木と天然木では大きく変わってきます。
天然木の場合は水に弱く腐りやすいです。
定期的に防腐剤や塗装をしないと、最悪なケースではシロアリにやられてしまうこともあります。小さなお子様がいるご家庭では防腐剤を使うことも安全面は不安という方も多いです。
それに加えて割れやトゲ、ささくれも考えられるのでメンテナンスが大変です。
人工木は樹脂製なので水を吸わず腐る心配もありません。もちろんトゲやささくれも出ないのでメンテナンスも天然木に比べると楽です。
このようにウッドもタイルも良し悪しとあるので、
住まいの景観と利便性を考えてどちらにするか検討してみてはいかがでしょうか。
MKプランニングではお客様のご要望に添った満足いただける施工に努めています。お気軽にお問い合わせください。