2018年に発生した大阪北部の地震により、コンクリートブロック造の塀の崩壊によって事故が発生しました。
経年劣化の激しいブロック塀はどこにもあるはずです。
このようなことが二度と起こらないようにブロック塀の所有者の責任として維持管理が求められます。
ブロック塀の安全性は、見た目の劣化だけでは判断しにくいというのが現状です。
既存のブロック塀を目視で安全点検できる項目
①塀はたかすぎないか？塀の高さは地面から2.2メートル以下②塀の厚さは十分か？塀の厚さは15センチ以上。（高さにもよる）③控え壁がある長さ3.4メートルごとに、高さ5分の1突出した控え壁がある。④基礎があるか？地面上にあるブロックの最下段の下にコンクリートの基礎がある。⑤塀が傾いていないか？
外観の目視でわからない基礎や塀の中の鉄筋の有無については、ＭＫプランニングのブロック塀診断士が調査に伺い耐震診断から改修工事までの全てのご提案をさせていただきます。
今後も所有者は、災害でブロック塀等の倒壊を起こさないためにも安全点検を！
ご自身で判断できない、わからないことがある場合や危険な塀とわかったときには、放置せずにご相談ください。
家周りのブロック塀等で不安を抱えご心配されているかたは、ＭＫプランニングにご相談ください。
ブロック塀の暗いイメージから素敵なフェンスとなり、明るい外観に仕上がります。
