今回は富士市内で施工した親子扉の門扉の設置工事の紹介をします。
この門扉は親子扉になり、大きいのと小さいのに分かれています。普段は大きい扉で出入りしますが小さい方の扉のロックを外せば両側から開けられるようになります。
また、土間コンクリートに勾配がついているため扉の位置を高くしなければ地面に当たってしまいます。
しかし、柱を浅く据えると倒れる危険性があるので柱はいじらず、扉の高さを基準より5センチほど上げて加工しました。
それにより、土間コンクリートには当たらずスムーズに開閉できる門扉に仕上がります。
設置をお考えの方はMKプランニングまでお気軽にご相談下さい。
