今回は富士市内で行った砂利敷き工事の紹介をしていきます。
まずはユンボ(重機)で不要な土を鋤取り、平らにならしていきます。
その後プレート(土を締め固める機械)で、締固めていき、防草シートを敷きました。
車が砂利の上を走るため、防草シートのズレ防止にピンを多めに刺してあります。
ここまでの工程を踏まえ砂利を敷いていきます。
砂利を敷く際の注意点は、先程述べたように車が通るところは砂利の高さが厚くても薄くてもダメになってしまうのです。
厚い場合はタイヤがはまって空回りしてしまう恐れや、薄い場合だと砂利の下に敷いている防草シートが引っ張られたり、破けてしまう原因となります。
これらの危険性を防ぐために、厚み4センチ程度を目安に敷いています。
砂利を敷く場所や用途によって変わってくるので、それらを踏まえお客様のご要望に添った施工に努めます。
施工をお考えの際はMKプランニングまでお気軽にお問い合わせください。